小児がん闘病記(2月〜3月)

入院生活もだいぶん慣れてきた、2月〜3月ごろの話です。  

     病院生活にも慣れました

病院生活も二ヶ月を過ぎると、だいぶん慣れてきました。車も駐車場に止めなくても、病院の横に
止めても警備の人に何も言わなくなり、止めてても良いよと言うまでになってきた。
でも駐車違反だから気おつけてねと言ってくれるので、とても助かります。
婦長さんとも仲良くなり、少々のわがままも聞いてくれます。娘は相変わらず、退屈と言うので、
DVDのレンタルを借りたりして、気持ちだけでも落ち込まない用に色々と手を尽くし、色んな物を買い
荷物で一杯です。


     小児がんの仲間の死

三月になって、同じ白血病の女の子が亡くなった、免疫が無くカビの繁殖によりとのことで、
同じ病気の子が亡くなるというのは、非常に残念です。
免疫が落ちると、抗生剤を投与しても全く効果が無くどうしようも無いみたいで、私の父も入院して
食事をあまり取らなくて、肺炎になってあっという間に亡くなりました。
薬剤師の先生の話ですが、薬と言うのは、病気を治すのに手助けするもので、病気を治すのに
一番良いのは、栄養を取ると言う事だそうです。後でお話しますが、娘が髄膜炎なり三日間意識不明の
重体になり何の障害もなく、退院したのは、病気に打ち勝つ抵抗力があったからでした。

    となりにのベットに新しい子が

小児白血病(小児がん)の三歳の女の子がやって来た、この子はリンパ腫から小児白血病になったとのこと、
リンパ腫も始めは、わからず分かった時には白血病になっていたそうです。
始めは、何もわからず色々と聞いてきます、これも少し先輩の役目です、みんな困った事かあると色々と
相談しあっております。
治療が終わって退院する時は、プレゼントを贈ったりして心から祝福してお別れをいいます。
なんとなくみんな親戚みたいな感じです。
でも後でみんな外来で顔を合わすようになります。